体重が4kgを超える成猫、および/または神経学的症状を患っている成猫に最適です。治療中、猫の体重は食欲や筋肉量の回復に伴い、徐々に増加します。毎週、猫の体重を測定し、それに応じて投与量を調整してください。投与量計算機を使用して、猫に適した投与量を計算することができます。
この注射(バイアル)を使い終わると、明らかな改善が見られるでしょう。食欲の増加、運動量の増加、発熱の減少、セルフグルーミングの頻度の増加などです。
30mg/ml濃度、8ml
評価は13件のレビューに基づき、5つ星中4.8です。
SKU: SP30MG7ML
¥16,200価格
推奨用量:
- ウェットFIP6mg / kg猫の体重
- ドライFIP8mg / kg猫の体重
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眼部FIP10mg / kg猫の体重
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神経FIP10mg / kgの猫の体重
治療法:1日1回、週7日
治療期間:12週間(推奨)
参照: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6435921/
レビュー
2024年5月に排便の様子がおかしいと気が付き受診したところ、CTとエコーで回盲部を中心に病変が多発していたため開腹手術をしました。病理検査でFIPが判明しモヌルプラビルを投与開始して一旦は元気になりはじめていましたが、6週間後には悪化し始め再発の兆候を認めました。そこから30mgの注射薬を10mg/kgで投与開始しました。1ヶ月ほどで症状も良くなり始め84日目に検査であまり数値が良くない状況だったので、12mg/kgに増量して30日追加投与しました。もう数日で3ヶ月の観察期間が終了するところです。今は、FIP以前のような状態まで元気が戻り穏やかな生活が送れるようになりました。今後も再発がないことを願っております。
食欲旺盛だったタローが急に食べなくなり嘔吐し始め、かかりつけの病院で診てもらったところ、腹膜炎を起こしており、検査の結果FIP(ドライタイプ)と診断。
FIP=絶望の中、病院からのお話しでここに辿り着きました。
注射2週間目くらいから自らフードを食べてくれるようになり、投与3週間目の血液検査では、炎症反応はまだあるものの白血球の異常だった数値が正常値の範囲にもどり、腹水も無くなりました。
まだまだ始まったばかりの戦いですが、完治に希望を持って84日を迎えたいと思っています。
分からないことなどLINEで聞け、アドバイスいただけることも安心です。
希望と命の薬!ありがとうございます。
体重6kgの大型種で腹水少量とリンパ腫大がありました。ほとんど動かず食欲も全くなかったですが、投与後12時間では変化なし、24時間後には少し食べるようになりました。その後、ゆっくり元気や食欲が回復し、1週間程度で食欲は以前の6割程度、甘えたり毛づくろいもするまで回復しました。元気になると注射もできるかなと不安ですが、完治を目指します。ステロイドもほとんど効果なかったですが、驚きの回復で他社の製品より安価に購入できました。
6ヶ月のオス猫です。
食欲もなく体重も落ちていましたが注射での投薬治療(現在3週目)で自力で水とドライフードを食べれるようになり、ふらつきはあるものの少しずつ回復してきています。自分で注射を打つのは初めてだったので不安でしたが、獣医師の先生とも相談して元気になるまで引き続き治療を頑張りたいと思います。
注射薬を常温保管中、液が結晶化したのでLINEで問い合わせたところそのまま使用出来るとの事でした。些細な疑問にも丁寧に答えていただき助かりました。
10ヶ月の猫がFIPウェットと診断され、最初はラゲブリオを服薬し少し食欲回復したが、どんどん体重減退し、注射に切り替えたら4〜5日で食欲が出始め、1.9キロから2週間で2.4キロまで回復!今では、すごい食欲と、もう1匹との毎晩の運動会が凄まじいです。