体重が4kgを超える成猫、および/または神経学的症状を患っている成猫に最適です。治療中、猫の体重は食欲や筋肉量の回復に伴い、徐々に増加します。毎週、猫の体重を測定し、それに応じて投与量を調整してください。投与量計算機を使用して、猫に適した投与量を計算することができます。
この注射(バイアル)を使い終わると、明らかな改善が見られるでしょう。食欲の増加、運動量の増加、発熱の減少、セルフグルーミングの頻度の増加などです。
30mg/ml濃度、8ml
評価は17件のレビューに基づき、5つ星中4.9です。
SKU: SP30MG7ML
¥16,200価格
推奨用量:
- ウェットFIP6mg / kg猫の体重
- ドライFIP8mg / kg猫の体重
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眼部FIP10mg / kg猫の体重
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神経FIP10mg / kgの猫の体重
治療法:1日1回、週7日
治療期間:12週間(推奨)
参照: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6435921/
レビュー
7歳7ケ月 ロシアンブルー
2025年4月上旬から下痢気味にて受診。下痢治療には改善がみられたものの食欲が出ませんでした。
体重が徐々減ってしまい、血液・エコー・レントゲン等検査。心臓に少し疾患は見られるが、即重症化は無き様子、食欲促進薬や食事療法・栄養剤治療にも好転せず。微熱・涙目・ふらつき症状も発生、FIPを疑い追加検査を行い。なんと陽性!
5月3日よりFIPの飲み薬の投薬を開始するも3日目より投薬がうまくいかず、栄養剤に混ぜての服用にも警戒心が非常に強く、5日目の投薬時には異常な興奮状態に陥ってしまいました。主治医並びにスタッフさん全員の合意で、このままの飲み薬での投薬治療は心臓に負担との判断のもと、注射による投与に変更!急遽薬剤をオーダーして頂き11日より注射開始。1週間ほどで体重減少ストップ。2週間目に入り自らの食事もほんの少しづつ摂れるようになり、徐々に行動範囲も広がりつつ足取りの改善も!現在、3週間半ばですが2階への階段上り、70cm程へのジャンプもできるようになりました。元の体重・体力へはまだまだですが、このまま順調に回復してくれる事を願うばかり。
2024年5月に排便の様子がおかしいと気が付き受診したところ、CTとエコーで回盲部を中心に病変が多発していたため開腹手術をしました。病理検査でFIPが判明しモヌルプラビルを投与開始して一旦は元気になりはじめていましたが、6週間後には悪化し始め再発の兆候を認めました。そこから30mgの注射薬を10mg/kgで投与開始しました。1ヶ月ほどで症状も良くなり始め84日目に検査であまり数値が良くない状況だったので、12mg/kgに増量して30日追加投与しました。もう数日で3ヶ月の観察期間が終了するところです。今は、FIP以前のような状態まで元気が戻り穏やかな生活が送れるようになりました。今後も再発がないことを願っております。
中国から到着後、症状が出て、すぐに発注しました。対応が早く届き、約1ヶ月で数値が正常になりました!
FIPは今は治ります!命を救ってください。
食欲旺盛だったタローが急に食べなくなり嘔吐し始め、かかりつけの病院で診てもらったところ、腹膜炎を起こしており、検査の結果FIP(ドライタイプ)と診断。
FIP=絶望の中、病院からのお話しでここに辿り着きました。
注射2週間目くらいから自らフードを食べてくれるようになり、投与3週間目の血液検査では、炎症反応はまだあるものの白血球の異常だった数値が正常値の範囲にもどり、腹水も無くなりました。
まだまだ始まったばかりの戦いですが、完治に希望を持って84日を迎えたいと思っています。
分からないことなどLINEで聞け、アドバイスいただけることも安心です。
希望と命の薬!ありがとうございます。
体重6kgの大型種で腹水少量とリンパ腫大がありました。ほとんど動かず食欲も全くなかったですが、投与後12時間では変化なし、24時間後には少し食べるようになりました。その後、ゆっくり元気や食欲が回復し、1週間程度で食欲は以前の6割程度、甘えたり毛づくろいもするまで回復しました。元気になると注射もできるかなと不安ですが、完治を目指します。ステロイドもほとんど効果なかったですが、驚きの回復で他社の製品より安価に購入できました。